SNS経由で入ってきた、福祉施設の実態の一例について。

 ハイこんにちわ。
 とあるSNS経由で、福祉施設の実態に関する情報が、入ってきました。
 書いた方に、こちらで公開しても良いかと相談したところ、快く了解を得られました。
 ですので、このブログにて、公開いたします。
 なお。
 あくまでも一例であって、すべての福祉施設がこのような状況にあるのではない、ということを、くれぐれもご理解頂きたいと思います。

 それでは。
 以下コピペ。

私は、特別養護老人ホームに看護師として勤務している。理由は、私は、ただ高齢者の方々が好きだから。

周囲からは、若いうちは病院でしょ?と異口同音に言われ続けているが、そのような既成概念は無視。

ハッキリ言おう。特別養護老人ホームの看護師=歳を重ねてゆっくり働く看護師の職場という考えは、もう既に古いのだ。

ベテランの看護師には、知恵も知識も経験も素晴らしいものがたくさんある。しかし、長年生きてきた中で固定観念に縛られやすい傾向がある。

時として、その固定観念が若いケアスタッフとの軋轢を引き起こす原因にもなるのだ。いわゆる、「最近の若い者は…」という発言が良い例だろう。


さて。

私は、今年の2月から今の職場にいる。私を除くと医務室の看護師は全て60代。ちなみに、私は30代。ジェネレーション・ギャップに苦しめられる事も少なくない。

それに、医務室のスタッフからはイジメや嫌がらせを受け続け、最近は理事長夫人までもが明らかな嫌がらせをしているし、あからさまに私を避けている。

私は、何度も、この場所を去ろうと決心したかわからない。今も激しい嫌がらせに、ここまでして私が今の職場に行く理由は?と自問自答し続けていて、辞める決意と残る思いの狭間で激しく揺れている。


…私が、単なる仕事で今の職場に行っているのなら、とっくに辞めていた。しかし、私は、単なる仕事だとは全く思っていなくて、仕事と呼ばれるが、それは私の生活の一部であり、更に言えば、それは私の存在を支えるものなのだ。

日々、主なる神から力をいただきご入居者に仕えさせていただく事が、私の存在理由そのものなのだ。


…今の職場に来て、3ヵ月が過ぎようとしている。その中で様々な事を見てきた。

一言で言うと、ご入居者様への愛が無いスタッフが多すぎるという事。

仕事を、どのような捉え方で行うかは人それぞれだ。しかし、どのような捉え方であっても、仕事に来たからには、その時間は精一杯ご入居者様の為に、尽力するのが、この場所にいるスタッフ一人一人の役目なのでは?

…私は、ご入居者様には常に笑顔で接するし、ご入居者様に暴力を振るわれても、暴言を吐かれても逃げないし、笑顔で受け止めると共に、その言動の理由を探ろうとする。

必ず全ての言動には理由があるのだから。

しかし、多くのスタッフが目の前のご入居者様の言動だけに反応して、皆が食事の為に集まっている場所でも、平気でご入居者様に怒鳴り散らす。感情をぶつけている。

ご入居者様が、何かを訴えても、「いつもの事だから」と軽く流し、更には「認知症だから」と決めつけてかかり相手にしないスタッフが多すぎる。

…心理的虐待が横行している事に気付かないスタッフが多すぎる。

私は、知っている。そのようなスタッフの態度を、ご入居者様は、良くご覧になられているという事を。

認知症だから何もわからない、だから、何を言っても、何をしてもゆるされる。私たちは、面倒をみてあげているんだから、私たちに従うのが当たり前だ。

…そんな考えが、施設全体に蔓延っている。これを異常だと気付けない、間違いだと気付かない所に、この施設の根深い病理がある。

認知症があっても、その前に一人の大切な人であり、人生の大先輩なのだ。それに、御話を聞かせていただくと、ご入居者様は、もっともな事を仰っておられる事が少なくない。

…「息子が嫁を紹介に来るんだが、こんな服(シミや食べこぼしだらけの服)で会うのは、忍びない…。きちんとした格好で会いたい…。」、「他の看護師さんに言っても、怒られるだけだから何も言えなくて…。」、「ここは、家族に電話することさえ、自由に出来ないのか?」…。

これは、ご入居者様の発言のほんの一例に過ぎない。

これらの言葉の中に、私たちが学び考え教えられる事は山のようにある。

私は、全てご入居者様の言いなりになり、ハイハイと従えと言っているのではない。ただ、何かを伝えるのにも、言い方があるだろうと言いたいのだ。

私達は、決していついかなる時も、ご入居者様の上に立ってはならない。逆に、下に立ってもいけない。私達は、ご入居者様と同じ場所に、同じ目線で立たなければならないのだ。

…昨日、テーブルに置き去りにされていた別の方の食事を、あるご入居者様が数口召し上がってしまわれた。それを発見したケアスタッフが、凄まじい声でそのご入居者様を怒鳴りつけた。

更に、口腔ケアをしているスタッフが、その食べてしまったご入居者様の口に、いきなり指を突っ込んで口の中にあるものをかき出した。激しい罵声を浴びせながら。更には、ご入居者様の上着を無理矢理剥ぎ取った。

私は、この一連の様子を見て切れそうになった。お前たちは、なんという事をしているんだ?と。それは、虐待というんだ!と言いたくなった。

しかし、グッとこらえた。

そう。私がいくら何を見て、感じても、その場で何も言えないなら、虐待をしているスタッフと何ら変わらず同罪なのだ。いや、虐待をしているスタッフは自分が何をしているかわからないが、私は間違いに気づいている分、私の方が罪は深いのだ。

さあ、私は、これからどうするんだ?

今の場所をこのままにして去るのか?昔のあの時と同じように。

…スタッフを責めるつもりは無い。責めても何の解決にもならないから。私は、まだまだスタッフの事情を知らなすぎる。

施設には、明確なビジョンがない。強力なリーダーシップで、ご入居者様の為にスタッフを導いていくリーダーが居ない。

ご入居者様の為に、改善を要求して、理事長に保身を考えずに、ものおじなく発言出来るリーダーがいない。現場の状況を冷静に判断して、問題点を明確にして、改善へ向けていくリーダーが居ない。

スタッフは、みなさ迷っている。

施設には、全てはご入居者様の為に、施設を改革していくビジョンを与えられた人間が居ない…。

ビジョン無き場所は滅びる。

…さぁ、私は、何をなすべきであるのか?
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2014.12.30 追記
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